yamat0o’s Bridging

0円から始める副業生活

悩み事きいてますか?

f:id:yamat0o:20210122153349j:plain

 

ども。

yamat0oです。

 

今回は

営業に役立つお話をさせていただきます。

 

 

私は新人営業マンの時は特に研修などもなく、行きあたりばったりで

試行錯誤しながら営業をしてきました。



なにが、問題かって?

フィードバックするタイミングもないので、なにが間違ってるのかも

わからずがむしゃらに営業をするスタンスでした。



幸いにもそれなり受注ができたりもしていたので

【営業】という仕事が嫌いになることはありませんでした。



この記事を読んでいただく方には

せっかくやるなら、営業を楽しくやっていただきたいと思います。

 

それでは、どうぞ。

 

 

相手の意見に耳を傾ける?

 

「できる営業マンは相手の話をちゃんと聞く。」
「お客さんに喋ってもらう」

 

って聞いたことありませんか?



その理由を皆さんは知っていますか?

それには根拠があるんです。

 

 

なぜそのように相手の意見を聞かないと行けないのか
詳しく教えてもらったことありますか?

 

営業で成績が上がらず困っている人の多くは、

相手の意見を聞かない人が多いはずです。自分語りに夢中になっているるのではないでしょうか?

 

ではなぜ、

相手の意見を聞かないといけないのかと言うと

「人は悩みや怒りを言葉にして吐き出すことで、安心感を得ることができます。」

これをカタルシス効果」と呼びます。



 

例えば、悩み事を友人に打ち明けたとします。

結果、問題解決につながった訳ではないのに気持ちがスッキリした経験はないでしょうか?




これは、人は心の中にある不安を、言葉にして他人に打ち明けたことで、気持ちがスッキリしたからです。

これが、「カタルシス効果」なのです

このカタルシス効果は、お客様との信頼関係の構築に役立てることができます。

 

 

あいての悩みを聞いてあげるには積極的に聞く技術が必要です。

適度に視線をあわせ、相づちを行い、話を聞いていることを相手に伝える必要があります。

 

さらに、「なるほど~」「そうですよね」など
相手に共感し、適切な質問をするなどして、お客様に気持ちよく会話をしてもらいましょう!

 

営業マンとしてのあなたに好感を持つようになります。

その中に必ずあなたの売りたい商品のニーズが隠されているはずです。

 

お客様の気持を理解することが、営業マンとしての第一歩です。



悩みを打ち明けてくれない 

 

いろいろと、悩みを打ち明けてもらおうとするが一向に相手から

悩み事について話てくれない。

 

もちろんです。

例えばあなたも初対面の人に突然悩み事打ち明けないですよね?

「どんな人だろう?」「信用できるかな?」など

相手の言動でどんな人か探り信用できると思えば、悩みを話したりしますよね?

 

お客様も一緒で、あなたにがどんな営業マンなのかを見極めようとしています。

いわばお客様は「警戒」している状態なのです。

 

その警戒を解くためにするのがアイスブレイクになります。

 

ではどの様にアイスブレイクをするかと言うと

相手との接点を持つこと。つまり共通の話題をすることです。

 

 

初対面の人と共通の話題なんてどうやって作ればいいのって思いますよね?

その時に必要になるのが事前準備です。

yamat0o.hateblo.jp

 

SNSやHP、お客様の業種・業界の話題などから

相手が興味を持つ話題を話すことで自然と接点を見つけることができます。

また、一般的に年齢によって抱きやすい悩み事もあります。

  • 10代:学校や身体・恋愛の悩み
  • 20代:恋愛や仕事の悩み
  • 30代:家庭やキャリアの悩み
  • 40代:健康や子供・貯蓄の悩み
  • 50代:健康や老化・介護の悩み

是非参考にしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

営業で成績が出ない人の多くは、相手が出してくれた悩み事とういう

パスに気がついていなことが多いです。

自分よがりの営業ではなく、相手の気持ちに立って営業をしてみてください。